育児

妻の面倒見が良すぎて、違和感を感じる

どうも、サラリーマンこあらです。

最近、子育てで気になっていることがあります。

それは、妻の、子どもたちへの面倒見の良さ。

子どもたちが困っていると、手助けしたくなる気持ちは分かる!

分かるんですが・・・。

なんか、あまりにも妻の面倒見が良いので、子どもの自立を阻害しているのではないかと感じてしまい、妻の面倒見の良さに違和感を感じるんですよね。


子どもたちと会話をするとき、何か質問をすると、

次女ちゃん

ママ、なんだっけ?

という発言が多い気がする。

つまり、妻の子どもたちへの面倒見が良すぎるため、子どもたちが考えること、判断すべきこと、覚えることを親がやってしまい、子どもたちが自分で考えたり、判断したり、覚えたりせず、妻に任せきっている傾向があるように感じます。


また、何かをやっていて上手くできないと、

次女ちゃん

もうヤダ、無理。できない。

と言って、投げ出してしまう傾向がある。(特に、次女にその傾向が強い。)

それに対して、妻が、一生懸命励ましたり、ご機嫌をとったりしている。

これも、子どもたちが自分の感情を自分でコントロールする機会を阻害して、他人に自分の機嫌を取ってもらう癖を作っている気がするんです。


面倒見が良いのは、素晴らしいこと。

私だったら、自分たちのことは、自分たちでやりなさいと言ってしまうと思う。

私だったら、上手く出来なかったとしても、ご機嫌をとったりするのではなく、「上手くできないのか-」とか「やってれば、きっと上手くなるよ」という発言をすると思う。

なので、私の子育ての方針からは、ちょっと外れる。

だから違和感を感じる。

モヤモヤする。

まぁ、しょうがないんだけど。

↓↓↓↓応援、お願いします♪↓↓↓↓

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

-育児