こんばんは、サラリーマンこあらです。
先日の「子どもの夏休みの宿題に対して、親ができること」の記事で書いていましたが、7歳の長女と一緒に、夏休みの勉強計画を立てました~!!
そして、計画を立てた昨日から、長女は、勉強計画に沿って、勉強を開始しています。
というわけで、さっそく、どんな勉強計画を立てたのか、お見せしましょう!
と、その前に。
ちょっと、言いたいことがある!
勉強計画を立ててみて思ったこと
まず最初に、これだけは言わせてほしい。
今回、長女と一緒に勉強計画を立ててみて思ったんですが・・・
情報量が多すぎる!!
長女の学校からもらってきた「夏休みの宿題」が書かれているプリントを見て、最初に思ったのがコレ。
いや、マジで。
これ、小学校1年生が処理できる情報量ではないから。
一応、「夏休みの宿題はコレ!」というのが一覧になっているプリントはあった。
でも、そこに書かれている内容が、夏休みの宿題の全てではなく、他のプリントにも、夏休みにやった方が良いことが、色々と書かれているものがある。
そのため、様々なプリントの情報を集約しない限り、夏休みの宿題の全体像が見えてこない。
この時点で、頭が混乱してくる。
さらに、カレンダーっぽい色塗りタスクシートのようなものがあり、その日にやった項目に色を塗ることで、夏休みにやるべきことを管理できるようになっている。
でも、そのタスクシートも全ての情報を網羅しているわけではなく、タスクシートだけでは、夏休みの宿題を全て管理することは不可能。
ちなみに夏休みの宿題の種類も様々。
- ドリルのような冊子で、1日で終わらせることは不可能なもの
- 絵など、単発で終わるようなもの
- 音読や計算カードなど、毎日、同一の課題を継続的に実行するもの
- 文字の練習やタブレット学習、縄跳びなど、必ずやらなければいけないわけではないが、休み明けにテストを行うことになっており、やった方が良いもの
など。
正直、子どもが1人で勉強計画を立てたり、計画的に処理を行うには、情報量が多すぎる。
これは、親が手伝ってあげない限り、無理だ。
・・・。
以前からちょいちょい思っていたんですが。
学校側で、もう少し、情報を整理してほしいな~。
学校からのお便りなども、様々なサイズの用紙だったり、ほかのお便りとも重複するような内容が書かれていたりと、情報にまとまりが無く、ひじょ~~~に分かりづらい!
せめて1年生の時とかは、宿題全体を網羅していて、その1枚を利用すれば宿題の進捗が管理できるというようなタスクシートを作って欲しい。
というわけで、なかなか苦労して計画を作りました(笑)
ではさっそく、具体的な勉強計画を。
勉強計画その1:毎日やる必要があるもの
まず1つ目が、コレ。
毎日、コツコツとやる方が良いものについては、このようにカレンダーの日付を書き、1日の中を区切って、各宿題の項目を記載しました。
で、1つずつ処理したら、シールを貼ると。
(ちなみに、赤色の日は、ちょっと豪華なご褒美シールを貼ることができる箇所です。)
勉強計画その2:できる時にやるもの
2つ目がコレ。
この宿題は、「休み明けにテストをするので、復習をしておきましょう」というニュアンスで出されているもの。
1つ目の宿題のように、毎日のタスクとするか迷いましたが、やめました。
- できる時にする。
- 出来たらシールを貼る。
- どんどんやって、どんどんシールを貼ってもOK。
こんな感じで、ちょっと緩めな取り扱いにしておくことで、過度なプレッシャーを与えないようにしました。
勉強計画その3:単発で終了するもの
3つ目は単発で終わるもの。
これは写真は撮ってないですが、「絵日記(1日分)」「図画工作」「コンクール応募の絵」「読書」など単発で終わるものは、箇条書きにして、他の計画と一緒に貼っておき、終わらせたら項目の横にシールを貼る仕様にしています。
1年生から、こんなに宿題するの?
というわけで、こんな感じで勉強計画を作って、これから進捗を管理していくことになりました。
が。
1年生の時って、こんなに勉強してたのか?
1日のタスクを書き出すと・・・
- 夏休み用ドリル
- 計算カード
- 音読
- アサガオの世話
- 日記
- 文字の練習
- タブレット学習
- なわとび
こんな感じ。
こんなにやるの?
多すぎじゃない!?