育児

子どもがやりたいお手伝い、子どもにやってほしいお手伝い

こんばんは、サラリーマンこあらです。

最近、3歳の次女が、皿洗いのお手伝いをしてくれるようになりました。

 

まぁ、我が家は食洗器なんですけどね(笑)でも、せっかく子どもが「やりたい」と言っていることですから、させています。

しかし、正直なところ、皿洗いは、親からすると「お手伝い」というより「水遊び」という印象。

なので、あまりさせたくない・・・。

あたり一面、水浸しになる危険性もありますし、皿の汚れは落ちていない可能性はありますし、何なら泡で遊び始めますし、余計な手間が増えるイメージがあります。

 

 

親の視点で考えた場合、「お手伝い」というのは、親の労力を軽減してくれる行為をイメージします。

なので、「部屋の片づけ」とか、「脱いだ洋服を洗濯機に入れる」とか、「上着をハンガーにかける」とか、そういうことをやってほしいと思ってしまいます。

 

でも逆に。

 

子どもがやりたがる「お手伝い」というのは、「料理」とか「皿洗い」とか「洗濯物をたたむ」とか、もっと高度な技術を要するものが多い。

親からすると、技術が伴っていないため、作業効率は落ちるし、何なら余計な手間が増えて、まったく労力の軽減が図れないものばかり。

 

育児本を読んでいると、「子どもがやりたがるお手伝いは、どんどんさせましょう。」とか書いてありますが、時間の余裕がないと不可能です。

様々な経験をさせて、子どもの成長につなげるためには、非常に有意義なことだっていうのは分かります。

 

でも、共働きで、時間が無い中で、それは無理。

 

ストレスが溜まって、イライラして、仮に子どもが「やりたい」と申し出たとしても、「いや、大丈夫。それより部屋の片づけをやって。」みたいな対応をしてしまいます。

 

それが現実。

 

でもでも!少しでも心に余裕がある場合は、子どものやりたいことを、させてあげよう!

 

あとは、妻。

妻が問題。

ノロノロとした家事の処理速度になると、今度は妻の機嫌が悪くなるんですよね(笑)

 

ごめん、子どものために、我慢してくれ!!

 

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