どうも、サラリーマンこあらです。
私がFX投資で採用しているトレード手法「平均足ボリンジャー」について、ご紹介します。
トレード手法「平均足ボリンジャー」の概要
FX投資事業で採用しているトレード手法「平均足ボリンジャー」とは、名前のとおり、「平均足」と「ボリンジャーバンド」を利用してエントリーのタイミングを判断し、トレードを行う手法です。
そのトレードの流れは、以下のとおりです。
- チャート分析により、ボリンジャーバンドの±2σに到達後、反転した平均足(日足)が確定するタイミングを待つ。
- 平均足(日足)の反転が確定したら、その次の足から反転した方向にエントリーを開始。
- エントリーしたら、指値と逆指値を設定し、決済されるまで放置。
- もし、指値や逆指値で決済される前にエントリー方向から値動きが反転し、再度、反転した平均足が確定したら手動で決済。
トレード頻度について
日足を用いたトレードなため、1日1回のみのエントリーとなります。また、エントリータイミングが来ない場合は、数日(場合によっては1か月)以上、エントリーしないこともあります。
「損切り」「利食い」ポイントについて
このトレード手法における「損切り」「利食い」のポイントは、過去の値動き等を検証して勝率を算定し、リスクリワード比率を考慮し、以下のとおりとしています。
- 利食い:+30.0pipsの位置
- 損切り:直近の高値または安値の位置(100pips超の場合は100pipsが最大)
勝率について
トレード手法「平均足ボリンジャー」の勝率は、70%前後です。
勝率はかなり高いですが、リスクリワード比率は3:1、つまりR倍数が0.33とかなり低く、連敗すると急激に資金が減少するため、勝率の維持が非常に重要となります。