どうも、サラリーマンこあらです。
2歳の次女の食事マナーが気になって、注意してしまいます。
例えば「手づかみ食べ」。
最近は、フォークとかスプーンとか、使えるようになってきています。
でも、何かと手づかみで食べようとする。
親としては、「手がベタベタになるから嫌だなー」と思って、フォークを使うように注意する。
でも、使わない。
いや、むしろ、言われるから「あえて使わない」的な雰囲気も感じる。
イライラする。
でも、年齢が上がるにつれて、「手づかみ食べ」しなくなるんですよね。
おそらく、例外なく、そうなる。
時間が解決してくれる。
と考えると、「食器を使って食べさせる」という躾って、別にしなくてもいいんじゃない?
また、「遊びながら食べる」という行為。
これも、ダラダラと食べて、なかなか終わらないから、親としては、集中して食べて、さっさと片付けたいと思う。
だから、「遊びながら食べちゃダメ」と注意する。
でも、これも、大人になったら自然としなくなるのでは?
だったら、あえて注意して躾するというのは、別にしなくてもいいのでは?
と、考えてしまいます。
逆に言うと、
口うるさく注意して、躾しようとしたところで、やらない時は、やらない。
食事の片付けや、部屋の片づけをしなさいと注意して、片づけさせたところで、大人になったら、みんな整理整頓がしっかりできる人間になるかというと、そうではないのでは・・・?
(まぁ、そのあたりは、検証したこと無いので分かりませんが。)
というのを、自分が子どもたちに注意しながら、頭の片隅で考えてしまいます(笑)
作法は大切。
将来、恥をかきますから。
でも、子供のころ特有の、こういうことって、注意する必要かるのか?
結局のところ、子どもを注意したり、躾したりするのって、自分のイライラをぶつけているだけのものが多いような?
うん、難しいですね。