仕事

人事異動で見える人間性

どうも、サラリーマンこあらです。

人事異動が決まり、今の職場とも残り数日の付き合いになりました。


一緒に仕事をした周りの人から、「もっといてくれたら良かったのに」という言葉もいただいています。

この言葉が、「便利な人で助かったのに」なのか「頼りになるからいてくれると安心するのに」なのか、真意は分かりませんが、後者だと、嬉しいですね。


人事異動が決まった人を見ていると、その人の人間性が見えてきます。


「もう自分には関係ない」と、仕事がいい加減になる人。

最後まできちんと仕事をする人。

後任の人のことを考えて、引継ぎ事項をしっかりとまとめる人。

あり合わせの資料だけで引継ぎを終わらせる人。

後任が困ってしまうくらい、引継ぎの資料を作り込まない人。


などなど。

見ていて腹が立つ人もたくさんいます。


私の場合は、普段から仕事を整理することを意識して、記録を残して、後任の人がスムーズに仕事ができるように、心がけています。

自分さえよければ良い、というような仕事の仕方はしたくない。

後任の人が困るような仕事の仕方は、したくない。

「良い人だと思われたい」という気持ちがあるのは間違いないですが、だからこそ、自分ができる最大限の範囲で、全力を出して、日々の仕事と向き合うよう、心がけています。


人事異動。

「自分はもう関係ない」という状況になると、その人の人間性が、本心が、よく見える気がします。

そういう状況でも、周りに配慮しながら、尊敬されるような人間でありたいですね。

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