どうも、サラリーマンこあらです。
今日は、私がこれまでに実現した「時間的自由」について、ちょっと書いてみようと思います。
結婚した当初、私の妻は「仕事を辞めて専業主婦になりたい」と考えていました。
ただ、その頃はまだ子どもが生まれていなかったことや、年齢的にも若くて収入もそこまで十分ではなかったことなどから、妻は両親から専業主婦になることを反対され、結婚してしばらくは、仕事を続けていました。
私は、結婚する前から妻が専業主婦になりたいと思っていることを聞きていました。また、専業主婦になることを両親から反対されていることも聞いていました。
そして、何とかして妻の希望を叶えたいと思いながら、妻が専業主婦になっても問題ない金銭的余裕を持てるように、投資スキルを高める努力を続け、その成果がないにしろ、現在、妻は専業主婦として生活しています。
今考えると、それが現在、自分が掲げている人生の目標「時間的、金銭的自由」のうちの1つ、「時間的自由」を手に入れるための最初の一歩だった気がします。
最初に実現したのは、自分にとっての「時間的自由」ではなく、自分にとって大切な人の「時間的自由」を叶えるためのものだったんだなーと、今更ながら、気が付きました。
私の努力の源には、「自分のため」だけではなく、身近な人の希望を叶えたり、想いをサポートするような「大切な人のため」という一面も、大きいのかもしれません。
そう考えると、自分が掲げる人生の目標「金銭的、時間的自由」というのを達成することで、「誰の、何を叶えたいのか」「誰に、何をしてあげたいのか」を考えることも、自分が目標達成するための推進力に繋がる気がします。
それについても、次回以降、ちょっと考えてみたいと思います。