育児

接待バトミントンをやってみよう。

どうも、サラリーマンこあらです。


接待バトミントン、やったことありますか?

え?

職場の上司と?

取引先の相手と?


いえ、違います。

我が子と、です。

6歳の次女(幼稚園児)とのバトミントンです。


これくらいの年齢の子どもって、正直なところ、バトミントンをするにはスキルが身に付いていない。

あのラケットで、あの小さな羽を打ち返すのは、かなりレベルが高いですからね。

でも、本人は、バトミントンが、やりたい!


我が子のそんな思いを、叶えてあげるのが、親の仕事。

そう、親の仕事!


じゃあ、どうすれば、可愛い我が子が満足できる?

バトミントンの面白さは、どこにある?


・・・。


おっしゃるとおり、バトミントンの魅力は、何といってもラリー。

可愛い我が子がバトミントンに満足するために必要なのは、しっかりとラリーを続けて、何度も羽を打ち返せる体験をさせてあげること。


じゃあ、そのために親に求められる能力とは?

  1. 我が子が打ちやすい位置、すなわち、高さ、速度、角度を調節して、可愛い我が子が構えているラケットの位置に正確に羽を打ち返す、精度の高いショット。
  2. 可愛い我が子のラケットから放たれる、高さも速度も方向もバラバラな乱れうちショットを、漏らさず拾い、1秒でも長くラリーを継続するための、驚異的なフットワークと瞬発力。
  3. 上記1及び2の状態で体力もメンタルも削られている状況の中、可愛い我が子が上手に打ち返せた時の「おお!上手だね!」という声掛け。及び、空振りをしたり打ち損じた時の「惜しかった!もう少しだね!」という激励。


です。

これさえできれば、バトミントン初心者の可愛い我が子も、満足すること間違いなし!

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