材料
- 皮:50枚入り
- 合挽肉:280g
- キャベツ:300g
- 白ネギ:1/2本
- ニラ:1束
- 鶏がらスープの素:小1
- 酒:小1と1/2
- みりん:小1と1/2
- しょうゆ:小1と1/2
- チューブにんにく:小1と1/2
- チューブしょうが:小2
- ごま油:小1と1/2
- 塩・こしょう:少々
調理メモ
- 調味料を混ぜ、ひき肉に加えてこねる(ジップロックを使うと、洗い物が少なくなってOK。)
- 野菜はチョッパーでみじん切りにして、レンジで熱を加えて(600wで1分×5回程度)、塩を振って水を切り、水気を絞ってひき肉と混ぜる。
考察
- 合挽肉にしたため、肉の味は強く感じられる。
- 焼き上がりの具のパサつきが、かなり酷い感じ。まずはジューシーな餃子の具にする工夫が必要。
- 野菜の青臭さが、前回同様、強めな気がする。今回は熱を通した野菜を使用したことで、少し改善できたような気がするが、まだまだ改善の余地があり。
- 皮の焼き上がりも、まだまだな気がする。もっちり+下はパリッと、が理想だが、全体的にカチカチの乾燥した皮で、パリッと感も乏しい。
- 正直なところ、イメージする理想の餃子とはかけ離れているため、もっと様々な改善の余地がある。
改善方針
- ジューシーな具については、「野菜:肉=6:4」「肉は塩を加えて捏ねる」「野菜の水分を逃がさない(細かくし過ぎない、水切りしない)」「具に片栗粉を加える」「具にゼラチンスープを加える」「空気を抜いて皮で包む」「肉汁が逃げないように密閉して包む」を実践。
- 具の青臭さについては、「野菜の配分を変える」「もっと下味をしっかりとつける」を実践。
- モチっと+パリッとは、「油を1~2㎜ひく」「熱湯で蒸し焼きする」を実践。