どうも、サラリーマンこあらです。
土日、クリスマスでしたね!
いかがお過ごしでしたでしょうか?
我が家は、土曜日に子どもたちと一緒にクリスマスパーティーをして、日曜日にはサンタクロースからプレゼントしてもらったニンテンドースイッチのゲーム三昧でした(笑)
しかし、子どもたちと一緒に、楽しくクリスマスを過ごせるなんて、幸せです♪
8歳の長女が、
わたし、今、すごく幸せ♪
なんでこんなに、幸せなんだろー?
と言っているのを聞いて、こちらもすごく幸せな気持ちになりました。
私が毎日、仕事を頑張れるのも、
妻が毎日、家事を頑張れるのも、
子どもたちの幸せそうな笑顔のおかげなんですよね♪
今年も、もうあと数日、頑張りましょう!
さて、ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、昨日、今年のふるさと納税の申込を、全て完了しました!
今年はFXトレードでかなり大きく利益が発生したため、ふるさと納税の額も、かなり大きくなり、最後の追い込みで、かなりいろんな返礼品への申込をしてしまいました。
そして。
すべての申込を終えてから、ふと気が付いたんですが・・・。
あれ?ふるさと納税の上限額って、正しいんだろうか?
一応、上限金額を計算しながら申し込みをしましたが、よくよく考えると、厳密に計算した訳ではない。
特に私の場合、「給与所得」だけの人とは違って、FXトレードの利益に関する収入もある。それも、国内FX業者を利用した分離課税分と、海外FX業者を利用したいわゆる「雑入」的な累進課税分の2種類。
こういう複数収入の場合、一般的なシミュレーションサイトでは上手く計算ができないため、自分で所得税や住民税の金額を計算した上で、ふるさと納税上限額を算出するしかない。
でも、今回は、なんとなく使えそうなシミュレーションサイトで計算したのみで、正確に手計算して算出した訳ではないため、正直、不安(汗)
というわけで、ちょっと計算してみたんですが・・・。
あれ?
もしかして?
ちょっとオーバーしてない?
恐らくですが、1万円くらいオーバーしてる。
1万円といったら、FX利益が出ない年の年間のふるさと納税額の20%くらいになる。
正直、結構デカい。
ちょっと詰めが甘かったですね。
しかし、国の制度って、やっぱり複雑で分かりにくい。
ふるさと納税も、まずは所得税や住民税が上限金額算出のベースとなるわけですが、その所得税や住民税の算出が、複雑。
そして、その所得税や住民税の金額の算出ができたとしても、正確なふるさと納税の上限金額を算出するためには、所得税から控除できる部分と、住民税から控除できる部分があることを理解し、かつ、住民税から控除できる部分も基礎分と特別分から構成されており、それぞれ、どのくらいの金額が控除できるのかを計算して算出しないといけない。
リアルタイムで、現在の利益額からふるさと納税の上限金額を把握するのは、面倒くさくてやってられない。
もう少し、計算がスムーズにできるようになると良いな~。