どうも、サラリーマンこあらです。
今日は、8歳の長女と5歳の次女、そして妻と一緒に、家族4人で地元の団体が主催する「子ども科学教室」に行ってみました。
所要時間は約2時間。
基本的に、スタッフの人の解説と目の前での簡単な科学実験の様子を見学する、座学中心の内容。
最後に少し、今日の実験テーマを活用した工作を各自が作成があります。
小学校2年生の長女は、解説や実験の内容を理解しており、楽しそうに過ごしていましたが、幼稚園の年中の次女には、ちょっと難しかったようで、何度も
いつ工作するの?
と確認していました。
まだ、少し早かったかな(汗)
その教室の、スタッフの人の講義の様子を見ていて思ったんですが、こういう科学実験教室、楽しそうだな、と。
私自身、大学は理学部を卒業しており、理科系の実験は大好き。加えて、大学生の頃は、中学校や高校の理科の教師になっても良いかなーと思っていて、教員免許の必要単位は全て取得済。
そして、今日の実験を見ていて、私の興味がある「理科」と「教室」の融合で、自分でもやってみたいなーと、思いました。
別に、大掛かりな実験道具や機材が無くても、身近な材料、身近な機材で、科学教室はできる!
小学生に興味を持ってもらうための語り口。
小学生に理科の楽しさを教える機会をつくる仕事。
こういう仕事を、やりたいですね♪
いや、仕事でも趣味でもボランティアでも、ちょっと取り組んでみたい!!