どうも、サラリーマンこあらです。
子どもたち2人も、昨日、夏休みが終わりました。
自分の子どもの頃の記憶からすると、なんか短くなっているような気もしますが・・・。
とりあえず、金曜日から、小学校と幼稚園、再開です。
7歳の長女は、夏休みの宿題をがんばりました!
計画を立てて、やることを明確にして、できたらシールを貼っていく作戦で、毎日コツコツと頑張ってましたね。
まぁ、途中、やらない日もありましたが、後日、「その日の分もやる!」といって、まとめ処理をしてました(笑)
長女、ビフォー
長女、アフター
いやいや、素晴らしいです♪
それを見ていた4歳の次女も、姉に負けじと自分なりに頑張っていたようで・・・、というか、姉に負けじとシールを貼りたかったようで・・・。
次女、ビフォー
次女、アフター
こちらも、すばらしいです♪
さて、今回、これをやってみての感想ですが。
やること(種類)を多くし過ぎないこと!
これが大事です。
小学校の場合は、国語とか算数とか、そもそも夏休みの宿題としてやることが決められているため、「種類を多くし過ぎない」というのは非常に難しいんですけどね。
せめて、国語とか算数とか、できる限り1つのドリルにまとめてもらって、かつ、「音読」とか「ひらがな練習」とか「文章問題」とか、そういうのも1つのドリルで出来るようにまとめてほしい。
音読は教科書を使って。
ひらがな練習はノートを使って。
文章問題はドリルを使って。
こんな感じで、使うツールが増えれば増えるほど、あれやこれやになってしまって、目線が分散してしまって、頭が混乱してくる。
子どもなら、なおさら。
当然、やりやすい科目、やりやすいツールに偏った勉強になってしまう。
1つのドリルのような冊子にして、毎日コツコツと進められるタイプの教材の方が、間違いなく、まんべんなく、継続して勉強ができると思う!
・・・。
ん?
まてよ?
もし、学校の学習方針が、「勉強をさせること」だけではなく、「分散した情報の中から、自分がやる必要があること、使うツールなどの情報を整理し、実行に移すこと」まで含まれているとしたら・・・?
計画、情報整理、問題解決能力を鍛える、非常に良い練習になるかも(笑)
ま、それは、考えすぎだと思うけど。