こんばんは、サラリーマンこあらです。
妻が専業主婦になってから、4か月が経過。
先日、妻とゆっくり話をする機会があったので、今の生活はどうか、聞いてみました。
4月から、家事と育児を、全面的に担当。
私が残業で遅くなることも多く、平日の夕方~夜は、ワンオペ状態。
夏休みに入ってからは、毎日、一日中、娘2人が家にいる状態。
ストレスとか、溜まってないか、聞いてみました。
すると・・・
だそうだ。
それは何より♪
きっと、家事育児は、嫌じゃないんだと思います。
結婚する時から、「専業主婦になりたい」って言ってたし。
今の生活スタイルとか、合ってるんでしょうね。
正直なところ、私も、妻が専業主婦になって、すごく楽になったんですよね。
共働きの時は、2人が家事、育児、仕事を担当していて、毎日、全てが中途半端。
- もっと家事に時間を使いたい!
- もっと子どもたちと一緒に過ごしたい!
- もっと仕事に時間を使いたい!
そういう気持ちで、夫婦そろって、日々、ストレスを抱えながら過ごしていました。
でも、今は違う。
妻が専業主婦になり、家事育児を全面的にお願いできる。
その結果、生活のベースとなる家庭の領域が、安定感のある状態に変化。
生活のベースが安定していると、外に出て働く私も、安心して仕事に注力できるし、収入源の拡大に全力を尽くすことができる。
収入面では、2馬力から1馬力になりましたが、それをカバーできるくらいの心の余裕が、夫婦そろってできた気がします。
人口減少に伴い、労働力が不足。
女性も社会に出て、働ける環境を整備する!
なーんて、社会の流れがありますが。
全員に当てはまるものではない。
夫婦の性格や好き嫌いによっては、我が家のように、
「夫は仕事、妻は家庭」
が、しっくりくる夫婦だってある。