仕事

できない理由を言うのは簡単。できる努力をするのは難しい?

こんばんは、サラリーマンこあらです。

 

昨日、在宅ワークのことをちょっと書いたところですが。

今日、職場の人と在宅ワークの話をしている時、「私、家にPCが無いから、家でPC仕事ができないんですよねー。」っていう人がいました。

 

正直、びっくり。

それって、自慢げに言うことなのか?

 

まぁ、言いたいことは分かりますけどね。

自宅用のPCを持たない人も、いますから。

 

でも、仕事を円滑に進めるための努力を放棄してないだろうか?

 

「できないんですよねー」じゃなくて、

「できるようにするには、どうするべきなのか」を考えないとダメなんじゃない?

 

職場には、在宅ワークのための貸出用PCだって、準備されてる。

設定ができていないらしいから、スイッチ入れたら使えます状態ではないみたいだけど。

 

でも、そういうツールを活用して、「自力で設定して、自宅で仕事を円滑にできるようにしよう。」とは考えないものなのかなーと。

 

出来ない理由を言うのは、とっても簡単。

 

「無いから、できない。」

「苦手だから、できない。」

 

こういうことを言って、逃れようとする人がいる。

でも、それって、ちょっと違う気がする。

 

いや、確かに、本当に出来ないことだってある。

時間的制約とか、物理的な問題で、不可能だということだってある。

 

でも、「無い」とか「苦手」って、その人の気持ち次第、工夫次第で、どうにかなることが山ほどある気がする。

だから、そういう理由を前面に出しても、聞いてる方からすると、「私は努力しない。」と言っているようにしか聞こえないんですけど・・・。

当然、全く、納得できない(笑)

 

とってもかっこ悪いから、やめようよ、そういうの。

もうちょっと、頑張ろうよ。

 

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