どうも、サラリーマンこあらです。
4月から妻が専業主婦に転職し、世帯収入が大きく減少することに伴って、家計の見直しを進めなければいけない状況です。
それに関連して、ついでにクレジットカードについても、ポイント取得状況の再確認と、クレジットカードの見直しを行おうかと考えているところです。
今日は、現時点での我が家のクレジットカード関係のポイント戦略について、再確認しようと思います。
まず最初に。
我が家は、夫婦ともにauのユーザーであり、電気も、ネットも、「au」で統一しています。また、クレジットカードは、JALマイレージの獲得を主軸とした「JALカードSuica」を利用しています。
この「au」と「JALカード」の2つの要素により、ポイントの獲得状況は以下の図のようになります。
ちなみに、獲得した「マイル」と「Ponta」のポイントは、Amazonギフト券や電子マネーとして利用する場合、
- 1マイル(1Ponta)=1円
として利用することができます。
で、上記の図からも分かるように、普通のお店で支払いをする場合、JALカードを利用してauウォレットにチャージし、そこから支払を行うため、「マイル1%」と「Ponta0.5%」で、合計1.5%のポイントを得ることができる。(つまり、JALカードとauウォレットを利用することで、支出金額の1.5%の割引を受けている状態ということ。)
これが、現時点。
ここから、見直しをする際は、どういうところに注目し、優先して考えるのが良いか?
優先事項は以下のとおり。
- auへの支払が特約店の扱いになるとベスト
- ポイントをAmazonギフト券や電子マネーに変換した後でも、支出額の1%以上の還元が受けられること
- よく利用するお店(イオン、イトーヨーカ堂、カワチ薬品、ウェルシア、Amazonなど)が特約店になっていること
このあたりに絞って、クレジットカードの性能を見比べていくと良い感じですね。
だんだんと、見えてきた気がします♪