こんばんは、サラリーマンこあらです。
今日も一日、お疲れさまでした。
最近の冷え込み、かなり厳しいですね(汗)私が住んでいるのは東北地方なんですが、最近の雪と冷え込みで、道路がツルツル状態。
朝の通勤時も、基本的に車はノロノロ運転になっているため、思うように進まず、イライラ。
でも、こういう時は、自分の思い通りにできるわけではありませんからね。もう、時間内に通勤することは諦めて、開き直って、安全運転を心がけるようにしています。
で、ふと気が付いた。
これって、子育てでも同じことなのでは!?
例えば、食事や歯磨きや風呂、朝の身支度などで、子どもが思い通りにテキパキと動くことは稀。基本的には、全くと言っていいほど、自分の思い通りに事が進まない。
だからといってイライラしても、どうにかなるものでもない。「早くしてよ!」なんて怒鳴ったところで、早くなるわけでもなく、むしろ、泣き叫んで遅くなる。
これは、もう完全に、雪道運転でイライラして、焦って運転した結果発生する交通事故と同じですよね(笑)
じゃあ、どうするのが良いのか?
なかなか難しい問題ですが、今日、「女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経の文庫)」という本を読んでいて、少し、ヒントを見つけた気がします。
子どもの態度にイライラした時も、できる限り怒鳴らず、冷静に、自分の気持ちを伝える。
「〇〇してくれると、パパは助かる(嬉しい)なぁ。」
「△△されると、嫌だ(困る)な。」
あとは、「こちらの意図が伝わったら万々歳」と考えて、開き直ること。
どっしり構えて、例えこちらの思っているように行動してくれなくても、「まぁ、しょうがないよね。だって、子どもだもの。」と考えて、それ以上に感情を乱さないようにする。
そういう、心のゆとりが大事なんだと思います。
今日は、さっそく帰ってから実践してみました。
なかなか難しい。むしろ、こちらの意図が伝わらないことの方が多い(笑)
でも、良いんです。
こういう経験の中から、子どもが周りの人の気持ちを考えてくれるようになってくれれば、儲けものですから♪