どうも、サラリーマンこあらです。
昨日、「振り回される生活は、もうこりごりだ」の記事を書きましたが。
この記事を書いた気持ちを、絶対に忘れてはいけないと、本気で思いました。
これまでは、心のどこかで、
「いつか退職できたら良いな。」
「そうは言っても、難しいよね。」
と、本気になりきれていなかった部分があったと思います。
ぬるかった。
これじゃあダメですよね。
成功者の本を読むと、よく目にします。
「いつか」という日は、ない!と。
「いつか」ではなく、「一刻も早く」退職するために。
本気で FX投資と向き合って、
退職のために最短のルートを進まないといけない!
生ぬるいリスクをとって、毎日モヤモヤしながら生活して、「いつかは退職できたら良いなー」なんて、そんなダラダラした時間の使い方をしていたらダメだ。
考え方を改めなければいけないと、
本気で思いました。
そこで、退職に向けてメインの武器となる FX投資において、今、なにをするべきなのか、もう一度、考えてみました。
自分の使える資源を確認
まずは、今の自分が使える、 FXトレードの資源を確認。
使える資源
- トレード資金:650万円
- トレード手法:3種類
まずは、この資源を最大限有効に活用して、退職に向けた戦略を立てること。
これが、最優先事項になります。
まず取り組むべきこと
その中で、まず取り組むべきことは、「許容リスク(許容損切り金額)の見直し」です。
これまでは、トレード資金に対して、一回あたりのトレードにおける損切りを「2%」に制限していました。
これを、見直そうと思います。
私のメインのトレード手法は、R倍数を用いて、利食い金額を設定しています。
R倍数を用いた利食いの設定とは。
例えばR倍数を「2」とした戦略の場合、
- 損切り金額:利食い金額=1:2
になるように、トレードを実行するもの。
そのため、損切りはの金額を大きくすれば、必然的に利食いの金額も大きくなる。
つまり、資金の増加速度を加速させることができるわけです。(もちろん、負けたら資金の減少速度も加速します。)
この「許容リスク(許容損切り金額)」は、大き過ぎればギャンブル要素が大きくなりますし、小さ過ぎれば手堅いですが、早期退職できなくなる。
このバランスを、自分のトレード手法の過去の検証結果や勝率を用いて見直し、自分が許容できるギリギリのラインに再設定する必要があります。
過去のデータをもとに、途中で資金が尽きない程度に、かつ、可能な限り資金を急速に増やせるように。
そのギリギリのラインをシミュレーションし、設定していきたいと思います。
今ならまだ、リスクがとれる
でも、そんなギリギリのリスクをとりに行っても大丈夫なのか?
むしろ、「今だからリスクがとれる」と言えます。
今ならまだ、FXトレードとは別に、「給与収入」という非常に安定した収入源がありますからね。
トレード資金がなくなったとしても、最悪ガマンして今の仕事を続ければ、生活に困る事はありません。
生活費にまで手を出さなければ大丈夫。
むしろ、今、仕事をしているという部分を利点として捉えて、積極的にリスクをとりにいく戦略はありだと思います。
本気で退職を狙いにいきますよ!!
ブログにも本気を出す
ちなみに、このブログにも、本気で取り組んでいこうと思います。
リアルな数字をバンバン載せて、本気のFXトレードの結果を、しっかりと書いていきますよ!
ぜひ、見て下さいね~。