どうも、サラリーマンこあらです。
金曜日、台風の影響で飛行機に乗れなくなってしまいました。
何とか、この土日で振り替えられないか模索してみたものの、金曜日の時点では、土日の飛行機は全て満席!
でも・・・。
金曜日の夜中から、ポツリポツリと、空席が出始めている。
土曜日の便、
そして、日曜日の便。
パラパラと空席が発生しているんです。
なので、帰省ラッシュと、台風の影響で、土日は絶対に無理だなーと思っていたんですが、はじめから決めつけて、諦めなくても良かったなと、今になって思います。
我が家の場合、今回は、金曜日の時点で土日は無理だと諦めて、急な空き状況に対応できる準備を整えていませんでした。
でも、台風みたいな急なトラブルのときは、多くの人が混乱しているため、さまざまな移動手段を確保して、後からキャンセルする人も多いみたい。
そのため、時間が経つに連れて、徐々に、空席が出始めるんです。
ただ、前日の夜中とかに空席が発生しても、準備していなければ対応することが不可能。
今回も、いくつかのチャンスがあったものの、準備不足で対応できないものがありました。
なので、こういう急な台風トラブルとかの場合で、なるべく早く帰りたい!というときは、以下の点に注意すると良いと思います。
注意点
- まずは、欠航当日に取ることができる、最善策を措置(払い戻しや、予約の振替など)
- その後は随時、理想の移動ルートのキャンセル・空席をチェック
- すぐに移動ができるように、荷物は常に準備しておく
これらに注意しておくことで、最低限の帰宅方法を確保しつつ、急な旅程変更にも対応可能になります。
そして。
もう一つ大事なのが、子どもたちへの対応。
飛行機の欠航が決まって、数日間、延泊が必要になった場合でも、そのまま子どもたちに伝えると、
「やった!いっぱい遊べる!」
と期待をさせてしまうことになる。
実際、我が家がそうなった(笑)
「飛行機、乗れるなら、早く帰るよー」って子どもたちに伝えたら、大ブーイング。
なので、飛行機の空席が出た場合に、子どもたちからブーイングを貰わないように、「今日は帰れない」程度にとどめて、急な予定の変更でも気持ちを切り替えれるように、伝えることが大事。
これらのことについて、ぜひ、注意しておくと良いと思います。
うちも、次回からは気をつけて対処しよう!