どうも、サラリーマンこあらです。
我が家の家族は、おせんべいが大好きです。
私も、4歳の長女も、1歳の次女も、おやつにおせんべい、よく食べるんです。
ということで、おせんべいを手作りできないか?と思い、先週の休み頃から、作り始めました。
材料は「米粉」と「水」。
米粉をボールに入れて、水を少しずつ加えながら、混ぜていきます。
水を加えていくと、米粉がまとまってきて、団子ができるような状態になってきます。
水を入れすぎると、べちょべちょになってしまうので、米粉を追加して、硬さを調整します。
こねたり、丸めたり、平べったく伸ばしたりできるくらいの硬さになったら材料の混ぜ合わせは終了。
あとは、手で丸めて、フライパンに平べったく伸ばして、焼く!
ちなみに、お好みでチーズとか、カレー粉とか、ゴマとか、のりとか混ぜると色々な味が楽しめます。
と、簡単そうなんですが、なかなか、おせんべいになりません。
今のところ、食べた感じは「餅」。
これまでの最高の出来も、パリパリになった「餅」止まりです。
カリカリ、サクサクといった食感が、まだ出せません。
試行錯誤の余地がたくさんあって、面白いですね。
長女も、おせんべい作りにハマっているようで、休日になると「おせんべい作りたい」と言ってきます。
米粉に水を少しずつ混ぜ合わせるのも、なかなか上手になってきました。
自分で作ったものを、自分で食べるというのは、やっぱり特別なおいしさがあるようですね。
米粉が飛び散ったり、水がこぼれたり、なかなかの大惨事になりますが、こどもがやりたいことは、積極的にさせたいところです。
次は、手もみシャーベットでも、作ってみましょうかね!