どうも、サラリーマンこあらです。
今日は、4歳の長女の発表会に行ってきました。
会場に到着してみてびっくり
発表会のお便りに、親子で登園と書いてあったので、書かれていた集合時間より5分前くらいに幼稚園に到着したのですが。
まぁ!なんと!!
会場(講堂)入り待ちの人が、めっちゃ並んでる!
「集合時間前だから大丈夫だろう」
などと考えていたんですが、甘いね。
とはいえ、集合時間の15分前からしか、園内には入場できないとの話だったのに、こんなに並んでいるのはおかしくないか?
と思って、確認してみると・・・。
「園内に入場する前から並んでいる」とのこと。
寒空の下、玄関前、屋外で、待つ!
・・・凄いね。
と心の中で考えたり考えなかったり。
来年から、気を付けよう。ふふ。
でも、無事座って見ることができました。よかったヨカッタ。
ビデオ撮影の方法
観覧席も、色々とルールがあるらしく。
特に三脚を使用してのビデオ撮影は何かと邪魔になるようで、可能な場所が指定されていました。
ビデオ、重いですから三脚使いたいですもんね(汗)
一応、ビデオ用の大きな三脚も持っていきましたが、三脚使用可能な場所を見ると、端っこの方とか、後ろの方とか。
ビデオは撮りたい。
でも、できれば、ステージ正面の席で、ママと1歳の次女と一緒に見たい。
と悩んでいたところ、所持品の中に良いものを発見。
知ってますかね?
上記のものは、私が持っているものとは少しタイプが違いますが、これは自撮り棒と三脚が合体した優れもの。
スマホを使うのが一般的だと思いますが、スマホ装着部分を外して、ネジ部分にデジカメとかビデオも装着可能。かつ、めっちゃコンパクト!
これ、使えるんじゃね?
ビデオ用の三脚を使用すると、足を広げて立てた場合に場所をとって邪魔ですし、高さもあるため、地べたに座るシート席で使用すると、頭の高さ以上になって後ろの人がステージを見えなくなって邪魔。
でもこれを使えば・・・。
製品的には細くて軽いため、ビデオを載せる三脚としては不安定で自立させることはできませんが、これを・・・
ビデオに取り付け、
支える棒の部分を伸ばし
足部分を広げて三脚にしておく
そして、
ビデオは手にもって撮影。
腕が疲れたら、ビデオが倒れないように手で持ちながら、三脚に支えてもらう。
ら!楽だ!
手が疲れない!
場所もとらないし、高さ調節して頭より高くならない程度にしておけば、後ろの人にも邪魔にならない。むしろ、手持ち撮影しているのと一緒。
これは、次回以降も活躍しそうな雰囲気♪
というわけで、ビデオ撮影もスムーズに、楽しく、まーちゃんの発表を見ることができました。
無事に見ることができて
夫婦で大満足。
しかし・・・。
去年までは認可外の保育施設に預けていて、クリスマスの時期に発表会もあったんですが、明らかにレベルが違う。
大道具!
小道具!
衣装!
振りつけ!
子どもたちの演技の完成度!
どれをとっても、数段上のレベル。
やっぱり幼稚園ともなると、発表会への気合の入り方も違い、お遊戯指導もかなり厳しいんでしょうかね。
子どもたち全員、あんなに上手に踊れるなんて、びっくりしました!
そして、そこまでの練習を頑張っているまーちゃんの姿を想像したら・・・
感動しちゃいますね!
素晴らしいものを見せてもらいましたね!